長らく更新日が空いてしまってすみません。今後はもう少しコンスタントに更新していくつもりですので、もうしばらくお付き合いください。
まず、歯磨きについて、自分なりの方針を発表します。前回、Aパターン:①のイエテボリック歯磨き法を実践して挑む。Bパターン:イエテボリックは使わず、②の歯みがき(ブラッシング)で改善する方法を実践して挑む。Cパターン:AとBの両方を用いて挑む。この3つのどれかで挑むと言いましたが、まず自分の歯を健康にしたいという観点から、Cのパターン、AとBの両方を用いるパターンで挑みます。
つまり、ブラッシングを歯科医で習ったことと、本で学ぶことを駆使して、きっちりブラッシングして、仕上げに、イエテボリック歯みがき法を用いるというやり方です。
もう少し詳しく説明します。ポイントは2点。
まず1点目。ブラッシングは日々、試行錯誤しながら、行っていきますが、重要なこととして染め出し液(プラークチェッカー)を使用するということです。歯みがきはたいてい独りよがりなものになっており、必ずと言っていいほど、磨き残しが発生します。これが完璧にできて、磨き残しなど全くないという人は、こんなブログを見る必要もないし、歯科医に行く必要もありません。ですが、歯科医やその関係者もない限り、そんな人はまずいないでしょう。
だから、自分の歯磨きがいつもどのあたりが磨けていないか、その傾向を染め出し液を使って、把握するのです。ドラッグストアでも見つかりますが、歯医者さんに通っている人なら、歯医者さんの陳列棚にも置いてあるところも多いはずです。
染め出し液を使用すると、必ず、自分の磨き方に癖があることがわかるので、その磨けていない箇所を頭に入れて、磨くようにします。端っこだけでなく、わりと中間地点だったり、前歯のすぐ裏側など、磨けていないことが多いです。慣れるまでは週に1回程度やった方がいいと思います(どのぐらいの頻度で染め出し液を使うべきかは今はわかっていません)。染め出し液は、結構、洗面所を汚してしまうので、口から吐く時は、できるだけかがんで、液が飛び散らないように工夫しましょう。はじめは何かと面倒くさく感じますが、慣れればどうってことはありません。
そして、もう1つがタフトブラシを使用するということです。タフトブラシとは、毛束が1つのヘッドの小さな歯ブラシのこと。これも、衛生士さんからよくタフトブラシの使用を勧められますが、これは推奨ではなく必須と言える代物です。なぜか?使ってみてそのタフトブラシじゃないと磨きにくい!と実感したというのもありますが、タフトブラシのことを徹底的に紹介する「あなたの人生を変えるスウェーデン式歯みがき」という本を読んだ影響が強いです。
この本を少しだけ紹介します。
とても薄い本ですが、内容は濃いです。30~50分ぐらいで読めますが、何度も何度も読むべき良本です。スウェーデンという国の歯みがき法が取り上げられていますが、1970年代、スウェーデンは国民の多くが虫歯や歯周病に悩まされる「歯科疾患大国」でした。深刻な状況を重く見た政府が1970年代に「治療から予防へ」という方針を国家戦略として掲げ、徹底した予防歯科プログラムや20歳未満の無料診療などを実施したことで、世界一の歯科予防先進国へと変貌を遂げました。
スウェーデンの歯みがき法として有名なのが、イエテボリック歯みがき法で、フッ素入り歯みがきを有効に使う方法です。そして、それとは別に、タフトブラシ(ワンタフトブラシとも言う)などを使用したブラッシングの歯みがき法を説明しているのが、この本「あなたの人生を変えるスウェーデン式歯みがき」という本です。
ざっくり説明すると、方法は以下のようになります。
①赤い染め出し液で歯を染める。
②赤く染まった「磨きにくい部位」を中心に、2分間タフトブラシで磨く。
③残りの赤く染まったところをいつもの歯ブラシで1分間こちょこちょと小さく磨く。
これは簡単な方法で、実はもっと徹底的に行う『95%歯垢を取る除菌治療』という方法についても述べています。これを理解することが重要だと感じますが、私もまだできていません。
染め出し液を定期的に使って、自分の磨き残しがどのへんにあるのかを理解して、磨き残しがないようにすることと、タフトブラシを常時使うこと。それだけじゃなく、歯間ブラシも重要です。このようにまだ完全ではないものの、ブラッシングの方法のレベルを上げて、かつ、イエテボリック歯みがき法の仕上げに、フッ素入り歯磨き粉を吐き出さずに、歯磨き粉を口に含めた状態で、歯みがきを終えるということを続けます。
歯みがきは基本的に3回行っていますが、重要なのは、夜です。歯垢は寝ている間に増えます。寝ている時には唾液の分泌が少ないからです。唾液には殺菌抗菌作用があります。だから、寝る前の歯みがきが最も重要で、時間をかける必要があります。
歯磨き粉を口に含めた状態で、歯みがきを終える「イエテボリック歯みがき法」は夜に行います。これは簡単なので、朝も昼もそうやってもいいのですけど、まぁ夜は絶対に歯磨き粉を口の中にある状態で終わるという風にします。
まだ、書き足りていない箇所がありますが、一旦、今日の更新とさせていただきます。
私の次回の歯科定期健診は3月4日頃。それまでに、歯磨きの方法、知識の整理を進めます。

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